洋上風力発電人材育成講座
洋上風力研究教育センター(RECOW)では、洋上風力に係る計画、設置、運営・維持及び撤去の一連のプロジェクトフェーズに必須となるエンジニアリングの専門知識・能力を培うことができる人材育成プログラム※として、「洋上風力発電人材育成講座」を構築しています。
※令和4年度、5年度、6年度の資源エネルギー庁洋上風力発電人材育成事業費補助金 「洋上風力産業エンジニア向け人材育成プログラムの構築」事業に採択
<2025年度版のパンフレットはこちらからダウンロードできます>
1.受講申込について
2025年度前期講座(4月開講)の受講募集を行っています。下の申込フォームから入力をお願いいたします。
申込期限:2025年4月9日(水)
各講座の内容については下記をご確認ください。
2.講座の概要
各講座の詳細な実施計画は各講座名をクリックしてご確認ください。
▼2025年度 開講
| 講座名 | 実施状況・予定 | 講義数 (1回90分) 受講料 |
概 要 |
| 洋上風力入門 |
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全8回 43,000円 |
サイト条件評価、風車工学、支持構造物・浮体設計、環境・経済評価の各々のエッセンスを入門的に学ぶことができる。 |
| サイト条件評価 | 後期(10-2月) |
全15回 73,000円 |
日本の気象・海象に対応した観測やシミュレーション手法、風車配置最適化手法を学ぶことにより、対象区域の発電量ポテンシャルを導く方法論を身に付ける。 |
| 洋上風車工学 |
★募集中★ |
全15回 73,000円 |
洋上風力エネルギー、ならびに、それらの利用技術に関して、エネルギー変換の基本原理、解析法、機器設計、評価法などを身に付ける。 |
| 支持構造物 |
※前期の浮体設計を受講されていない方は申込前に必ずお問合わせください |
全15回 73,000円 |
浮体の波浪中応答解析法の基礎理論を理解するとともに、実際の問題に対する解析能力を身に付ける。 ●支持構造物(後期)では、周波数領域・時間領域それぞれでの応答解析法とともに、風車支持構造物としての風車・浮体・係留連成系としての時刻歴応答解析についても扱う。 ●浮体設計(前期)では、主にポテンシャル理論により浮体の応答関数を求めるところまでを主な範囲とする。 |
| 浮体設計 |
★募集中★ |
全15回 73,000円 |
|
| 事業性評価 | 後期(10-2月) |
全8回 43,000円 |
洋上風力発電事業は経済、社会(地域)、環境に配慮する必要がある。そのために必要な環境評価、経済評価の手法を身に付ける 【2024年度後期に開講していた「環境・経済評価」を「事業性評価」として改良しました】 |
▼2026年度 開講予定(プログラム構築中)
| 講座名 | 実施状況・予定 | 講義数 (1回90分) 受講料 |
概 要 |
| 風車の基本 | プログラム構築中 2026年度~開講予定 |
全3回 受講料未定 |
新たに風力発電の業界に参入する企業向けに、高度な専門知識が無くても、風力発電機に関する基礎知識を学ぶ事ができる。 |
| 海底地盤調査 | 全15回 受講料未定 |
日本の沿岸域,海域における地質構造および地盤構成に関する調査法,地盤の工学的特性を把握するための試験法とその評価法について学ぶことができる。 |
|
| 環境計画・調査 | 全8回 受講料未定 |
洋上風力発電事業の計画、推進、維持管理に必要な環境関係の知見を学ぶことができる。 (座学4回、フィールドワーク4回) |
現職エンジニアがより利用し易い受講システムの構築にも取り組んでいます。

<講義形態>
講義はオンライン形式。実際の講義時間後には講義動画を提供、好きな時間に講義動画を視聴して受講も可能。
<受講対象>
発電事業者、ゼネコン、造船会社、コンサル、メーカー等のエンジニア等
<受講体制>
当講座は、九州大学、佐賀大学、北九州市立大学が大学院生・大学生向けに実施している洋上風力発電に係る講義をベースに、洋上風力産学官連携コンソーシアム等の協力を得ながら、構築を進めています。
当講座は、九州大学洋上風力研究教育センター洋上風力発電人材育成講座規程により運用しております。
3.2025年度 前期開講講座について
前期講座「洋上風車工学」「浮体設計」は 2025年3月10日(月)より受講生募集を開始予定です。
■洋上風車工学
洋上風力エネルギー、ならびに、それらの利用技術に関して、エネルギー変換の基本原理、解析法、機器設計、評価法などを身に付ける。
詳細な実施計画は↓をご確認ください。
担当:吉田 茂雄 教授
佐賀大学海洋エネルギー研究所
兼 九州大学 応用力学研究所 再生可能流体エネルギー研究センター、洋上風力研究教育センター

講義日:2025年4月15日~ 2025年7月29日 の間で15回 (詳細な講義日は、受講者に通知いたします)
毎週火曜日(祝日等の場合は他の曜日に開催することがあります)、8:50~10:20
受講方法:オンライン受講もしくは、実際の授業時間後に、録画した動画を視聴し受講することも可能。
(講義言語は日本語、教材は日本語。日本語を母国語としない受講者には英語版も配布)
受講料:1名につき73,000円
修了証の発行:各講義にて課題が出されます。課題の提出状況、内容によって修了証の発行の可否が決定されます。
■浮体設計
浮体の波浪中応答解析法の基礎理論を理解するとともに、実際の問題に対する解析能力を身に付ける。
浮体設計(前期)では、主にポテンシャル理論により浮体の応答関数を求めるところまでを主な範囲とする。
詳細な実施計画は↓をご確認ください。
担当:宇都宮 智昭 教授
九州⼤学 ⼯学研究院 海洋システム⼯学部⾨ 海洋システム設計学
兼 洋上⾵⼒研究教育センター⽀持構造物・洋上送電研究部⾨⻑

講義日:2025年4月15日~ 2025年7月29日 の間で15回(詳細な講義日は、受講者に通知いたします)
毎週火曜日(祝日等の場合は他の曜日に開催することがあります)、10:30~12:00
受講方法:オンライン受講もしくは、実際の授業時間後に、録画した動画を視聴し受講することも可能。
受講料:1名につき73,000円
修了証の発行:講義にてレポートが出されます。レポートの提出状況、内容によって修了証の発行の可否が決定されます。
※後期の「支持構造物」を受講予定の方は、まずは前期「浮体設計」を受講ください。「支持構造物」の受講には「浮体設計」で使用した教材を使用します。