洋上風力産学官連携コンソーシアムに2団体が新たに加入
~コンソーシアム参画団体が60団体に~
新たに以下2件の参加申込があり、第8回 洋上風力産学官連携コンソーシアム運営委員会にて2023年6月30日、入会が承認されました。
<洋上⾵⼒産学官連携コンソーシアム新規参加申込 (2023年5⽉31⽇〜2023年6⽉29⽇)>
59 日本気象株式会社 (https://n-kishou.com/corp/) | 【業務内容・会社紹介】 当社は気象海象に関する情報とサービスをグローバルに提供する、民間の気象会社です。 再生可能エネルギー分野においては、風力、太陽光、地熱などの領域で、幅広い事業展開を行っており、特に洋上風力発電導入コンサルティング事業では、デンマークに現地法人を設立し、同国や欧州の最新の調査・コンサルティング手法を取り入れながら、技術開発に取り組んでいます。 洋上風力発電の高いポテンシャルを持つ我が国において、政府の導入目標達成の実現、さらにはアジア展開に貢献出来る技術開発を進めてまいりたいと考えております。 【コンソーシアムに期待する事】 ・我が国の洋上風力発電導入の政府目標達成に向けた、新たな技術開発の促進 ・会員間の積極的な情報交換 ・外部への技術情報の発信 |
60 株式会社三珠 (https://sanjyu.co.jp/) | 【業務内容・会社紹介】 株式会社三珠は鉄・非鉄金属に限らず、超耐熱合金と呼ばれるインコネルやハステロイなどの切削加工の困難な合金から樹脂系素材まで幅広く加工対応しています。 さらには、受注から納品までワンストップで対応、お客様をお待たせいたしません。製作する部品の約7割は試作部品、残り約3割は量産部品です。 当社では、国産自動車メーカーをメインに納品させて頂いております。安全性・耐久性がトップクラスの国産車、高い品質や技術が要求され、それに応えるよう日々研究開発を続け信頼を得ております。当社は小ロットの試作加工案件から大型開発試作案件まで、クライアントの開発者の思いの実現を目指します。 【コンソーシアムに期待する事】 ・次世代のクリーンエネルギーとしての安定的な供給。 ・会員同士の連携、協力。 ・実現に向けての研究・開発。 ・人材育成、普及活動。国内整備 等実現に 向け連携。 |
(申込順/すべて法人会員)
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