洋上風力産学官連携コンソーシアムに2団体が新たに加入

~コンソーシアム参画団体が71団体に~

新たに以下2件の参加申込があり、第13回 洋上風力産学官連携コンソーシアム運営委員会にて2023年12月28日、入会が承認されました。

<洋上⾵⼒産学官連携コンソーシアム新規参加申込 (2023年12⽉1⽇〜2023年12⽉27⽇)>

70 日本レコードマネジメント株式会社
(https://www.nrm.co.jp/)
【業務内容・会社紹介】 
 当社は、米国で一般企業から行政機関にまで広く普及していたレコードマネジメント(記録情報管理)を、日本で最初にサービス化したパイオニア企業です。創業時から45年以上にわたり、記録情報管理を含む情報資産管理分野におけるコンサルティング&アウトソーシングサービスの専門会社として、お客さまにサービスをご提供しています。当社は、エネルギー産業では原子力レコードマネジメントを中心に、宇宙航空研究開発機構(JAXA)をはじめとする国の機関や、幅広い業種・業態にわたる民間企業において、お客さまの情報資産管理をサポートしています。

【コンソーシアムに期待する事】
原子力発電の記録情報管理の経験実績をベースに洋上風力発電の記録情報管理スキームを構築するに当たって、コンソーシアム各機関との連携を深めたいと考えております。
71 郵船商事株式会社  
https://www.nyk-trading.com
【業務内容・会社紹介】 
郵船商事株式会社は日本郵船グループの商社として、石油関連を主とするエネルギー事業、舶用機器はじめとするメカトロニクス(機械計装)事業の両軸で、国内外の産業を長年に渡り牽引してきました。在来型のビジネスモデルにとらわれることなく、常に時代のニーズにこたえていきたい。私たちが掲げるスローガンは、Global Energy & Mechatronicsです。エネルギーとメカトロニクスの両軸において、私たちはこれからも多彩なサービスを展開していきます。

【コンソーシアムに期待する事】

中・小型の風車システムを中軸に据える視点、日本製にこだわるものつくり、これらによって洋上風車の市場に新たなる風を吹かせて欲しいと思います。

(申込順/すべて法人会員)

現在のコンソーシアム参画機関一覧は以下よりご確認できます