洋上風力産学官連携コンソーシアムに2団体が新たに加入

~コンソーシアム参画団体が74団体に~

新たに以下2件の参加申込があり、第17回 洋上風力産学官連携コンソーシアム運営委員会にて2024年3月29日、入会が承認されました。

<洋上⾵⼒産学官連携コンソーシアム新規参加申込 (2024年2⽉29⽇〜2024年3⽉28⽇)>

73 サンライズ・オリエンタル・ジャパン合同会社

【業務内容・会社紹介】 
上海、東京、香港に拠点を置き、ロンドン、ミュンヘン、リスボン、シンガポール、シドニーと提携し、日本企業による海外でのビジネスや活動の拡大を目指すクライアントに ファイナンシャルアドバイザリー助言やクロスボーダー 事業コンサルティングを提供。同時に、長年の実務経験を持ち、日本、中国、その他のアジアの諸国に於ける国々の政治、経済、ビジネス環境に精通している業界の専門家と金融の専門家によって設立。日本、中国及びアジアの企業によるクロースボーダー事業進出や再生エネルギーへの取り込むに対して、ワンストップの事業計画の策定・実行に戦略コンサルティング、財務コンサルティング、資金調達コンサルティングサービスを提供。

【コンソーシアムに期待する事】
陸上風力(小型・中型風車)開発プロジェクトに係るフォラームや検討会への参加;開発・製造メーカーによる基礎部品、機関部品の国産化に係るフォラームへの参加。

74 ⾃然電⼒株式会社
https://www.shizenenergy.net/

【業務内容・会社紹介】 
エネルギー発電所の発電事業(IPP)、事業開発・資⾦調達、アセットマネジメント、法⼈向け電⼒⼩売事業、デジタル事業等。弊社は、この⻘い地球を未来につなぐために、⾃
然エネルギーへの転換が最⼤のインパクトを持つと信じています。
私たちは、より多くの⼈々が地球上で幸せに暮らし続けるため、その第⼀歩として“⾃然エネルギー100%の世界”を仲間と共創します。

【コンソーシアムに期待する事】
洋上⾵⼒プロジェクトの推進に関する政府への提⾔
浮体式プロジェクトがステークホルダーに与える影響値の分析

(申込順/すべて法人会員)

現在のコンソーシアム参画機関一覧は以下よりご確認できます