定例記者会見にて「九州大学洋上風力研究教育センター活動紹介」を行いました。

 2023年6月30日(金)に洋上風力研究教育センター 副センター長 古川 勝彦教授、マルチスケール洋上風況研究部門長 内田 孝紀准教授が 定例記者会見にて「九州大学洋上風力研究教育センター活動紹介」を行いました。

 記者会見では、古川教授よりセンター発足後1年間の取組を紹介するとともに、内田准教授より本年5月に、東芝エネルギーシステムズ株式会社、日立造船株式会社、日本精工株式会社とともに、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の2023年度「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム/エネルギー・環境新技術先導研究プログラム」に採択された研究開発の内容(研究開発テーマ:「大型風洞設備による浮体式風車ウエイク現象の評価技術の研究開発」)について紹介しました。

マルチスケール洋上風況研究部門長 内田 孝紀 准教授
副センター長 古川 勝彦 教授
定例記者会見 質問の様子

記者会見の様子は、動画にて以下よりご覧いただけます。

古川 勝彦 教授 「洋上風力研究教育センター発足後
1年の状況説明」
内田 孝紀 准教授 「大型風洞設備による
浮体式風車ウエイク現象の評価技術の研究開発