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2025年度洋上風力産学官連携コンソーシアム総会・第3回セミナーを開催

 2025年7月18日、九州大学筑紫キャンパスにて洋上風力産学官連携コンソーシアム総会・第3回洋上風力産学官連携コンソーシアムセミナーを開催しました。
 総会では、はじめに谷本センター長より、「本総会およびセミナーが、組織の垣根を越えて今後の洋上風力発電への取り組みを共に考える場となることを期待したい」との挨拶がありました。
 その後、RECOWの各部門長より、2024年度の活動報告および2025年度の事業計画案が発表され、参加者間で本年度の方針を共有しました。

 

 総会に引き続き、オンライン配信を含め多くの参加者を迎え、コンソーシアム参画機関向けに「第3回洋上風力産学官連携コンソーシアムセミナー」を開催しました。

 セミナーではまず、株式会社地域計画建築研究所 地域産業イノベーショングループチーフの山部 健介 氏より、「洋上風力発電関連産業のサプライチェーン構築に向けた調査」と題した講演をいただきました。


 続く会員活動紹介では、以下の企業・機関より、現在の取り組みやプロジェクトに関する発表が行われました。

・丸紅洋上風力開発株式会社
・戸田建設株式会社
・関西ペイント株式会社

 その後、「我が国における洋上風力発電関連産業のサプライチェーン構築に向けた方策について」をテーマにパネルディスカッションが行われました。
 モデレーターは、RECOW社会実装推進部門の大迫 俊樹 教授(東芝エネルギーシステムズ株式会社)が務め、以下の6名のパネリストによる活発な議論が展開されました。

・山部 健介 氏(株式会社地域計画建築研究所)
・大佐 嘉彦 氏(丸紅洋上風力開発株式会社)
・松信 隆 氏(戸田建設株式会社)
・松田 英樹 氏(関西ペイント株式会社)
・吉田 茂雄 教授(佐賀大学海洋エネルギー研究所/RECOW次世代洋上風力発電研究部門)
・田中 元史 教授(RECOW社会実装推進部門/産業技術総合研究所)

 ディスカッションでは、民間企業・大学・研究機関それぞれの視点から、サプライチェーン構築に向けた課題と今後の展望について、多角的な意見が交わされました。
 本セミナーを通じて、多様な主体による知見と経験の共有が図られ、コンソーシアムとしての連携の意義が改めて確認されました。今後も事務局主催のセミナーやワークショップに加え、参画機関からの提案を取り入れながら、継続的な活動を展開してまいります。

〇会員の活動紹介の資料は↓をご確認ください

丸紅洋上風力開発株式会社
⼾⽥建設株式会社
関西ペイント株式会社

〇コンソーシアムについては↓をご確認ください


RECOW各研究部門の活動紹介 「マルチスケール洋上風況研究部門」

RECOW各研究部門の活動紹介 「次世代洋上風力発電研究部門」

RECOW各研究部門の活動紹介 「支持構造物・洋上送電研究部門」

RECOW各研究部門の活動紹介 「脱炭素エネルギーマネジメント研究部門」

RECOW各研究部門の活動紹介 「社会実装推進部門」