RECOWでは2022年設置以来、海洋工学、風車工学、風工学、数値流体力学、大気力学、環境経済学、環境工学等の学問体系に基づき、洋上風力産業の調査・設計、製造分野のエンジニア等及び将来洋上風力発電産業で活躍を目指す学生・大学院生向けに、洋上風力発電のエンジニア向けの講義の開発・運用を行ってきています。
本講座の特徴としては、企業で活躍する実務家が最新の業界動向や実務に係る講義を行い、大学教員が現場での実務を支える学問体系に基づく講義を提供することで、学問体系に基づく深い知識を有し、且つ応用力・実践力をもったエンジニア育成を可能とする教材開発・運用を行えていることなどが挙げられます。
また、これらの取組みは、RECOWを中核として設立された洋上風力産学官連携コンソーシアム(エネルギー事業者、建設輸送業、製造業、サービス業、公的機関等 88機関参画)、及び大学間連携コンソーシアム(九州大学、佐賀大学、北九州市立大学、熊本大学)の枠組みを通じて行われています。今後は、現状の9つの講義の運用・改善を図りつつ、電気システム、材料、漁業協調、エネルギー貯留など講座の更なる充実を図る予定です。
洋上風力発電人材育成講座の受講者数(2026年3月実施の浮体設計・支持構造物【初級】の申込者を含む)
