Day

「洋上風力分野のリカレント教育に係るワークショップ」を開催

 令和8年2月20日、日本橋ライフサイエンスビルディングにて、九州大学洋上風力研究教育センター(RECOW)および長崎海洋アカデミー(NOA)共同主催による「洋上風力分野のリカレント教育に係るワークショップ」が開催されました。

 

 本ワークショップは対面およびオンライン併用形式で実施され、洋上風力産業に関心を有する企業、大学、自治体、支援機関など多様な分野から多数の参加がありました。 開会にあたり、九州大学研究担当理事・副学長(RECOWセンター長)谷本潤教授、およびNPO法人長崎海洋産業クラスター形成推進協議会副理事長 松尾博志氏より主催者挨拶が行われました。

 基調講演では、ボストンコンサルティンググループ合同会社プリンシパル 山地響子氏より、「リカレント教育・リスキリングによる新時代の産学協働体制構築に向けて」と題した講演が行われ、エネルギー転換期における人材育成の重要性や、産業界と教育機関の連携の在り方について示唆が示されました。

 続く取組紹介では、RECOW、長崎海洋アカデミー(NOA)、北海道洋上風力アカデミー(HOA)、長崎大学産学連携洋上風力人材育成リカレント教育エコシステム構築事業(IACOW-R)より、各地域における人材育成の取組や課題が紹介されました。
 後半のパネルディスカッションでは、「洋上風力分野における産業界・個人・教育機関の成長を好循環させるリカレント教育エコシステムの形成について」をテーマに、JAMOTE認証サービス株式会社代表取締役社長 八木信幸氏をモデレーターとして、産業界および教育機関の代表者による活発な意見交換が行われました。

 人材不足への対応や実践的教育プログラムの設計、認証制度との連動などについて議論が交わされ、オールジャパン・産学官連携による持続的な人材育成体制の構築の重要性が共有されました。

 本ワークショップは、洋上風力分野におけるリカレント教育の方向性について理解を深める有意義な機会となりました。


基調講演 「リカレント教育・リスキリングによる新時代の産学協働体制構築に向けて」

「RECOWのリカレント教育に係る取組紹介」

「NOAのリカレント教育に係る取組紹介」

「HOAのリカレント教育に係る取組紹介」

「IACOW-Rのリカレント教育に係る取組紹介」

パネルディスカッション「洋上風力分野における産業界・個人・教育機関の成長を好循環させるリカレント教育 エコシステムの形成について」